ワイシャツとは

ワイシャツ(またはyシャツ)とは男性が主に背広を着用するときに着る白いシャツのことです。「メンズクラブ」などの服飾雑誌ではドレスシャツという表現を目にすることもあります。このワイシャツ(yシャツ、ドレスシャツ)の両脇が短く前後が長く垂れているのは、20世紀前半にブリーフやトランクスといった下着が誕生する前に下着としてもしようされていた名残です。「ホワイトシャツ(white shirt)」が「ワイシャツ」となったという説もあるくらいなので「ワイシャツ」のいろは白ということになります。筆者の友人に西日本地方の出身者がいるのですが、彼が小学生のころこのワイシャツを「カッター(カッターシャツ)」と呼んでいたそうです。この「カッター(カッターシャツ)」はスポーツ用具メーカーのミズノが大正年間の中ごろに売り出したスポーツ用シャツの名称が広まったもののようで、東日本出身の知人には通じませんでした。ワイシャツはビジネスマンの必需品ですが、体形の違いやデザインの好みもありさまざまなサイズの既製品があります。既製品の場合はそのサイズが「首周り+裄丈(ゆきたけ・背中の中心から手首までの長さ)」でわかります。また、ワイシャツ(yシャツ)が既製品サイズで間に合わない人などにはオーダー メイドという手段もあります。

おしゃれ 襟(えり)

ワイシャツ(yシャツ)でオシャレを考えるときにはまず、あなたの顔に似合う襟(えり・カラー)を選ぶようにしてはいかがでしょうか。実はワイシャツ(yシャツ)の襟にはいろいろな形があります。代表的なものを上げると@レギュラーカラー(どこでも手に入る一般的な襟でフォーマルにも着用できます)Aナロースプレッドカラー(襟の開いた角度が@よりも狭いシャツ)Bワイドスプレッドカラー(襟の開いた角度が@よりも広いシャツ)Cボタンダウンカラー(襟の先端にボタンホールのある典型的なアメリカン・タイプ)Dラウンドカラー(襟の先が丸くなったシャツ)。襟の形一つでイメージが変わります。ブランドにこだわって見るのもかまいませんが、あなたに似合う襟の形を探してみませんか。そのバリエーションはネクタイとの組み合わせも考えると無限に広がります。ワイシャツ(yシャツ)を買いに出かける前に、調べてみてはいかがでしょう。

アイロンは面倒 たたみ方も・・・

ワイシャツは下着と比較するとアイロンかけたりたたんだりが面倒だからクリーニングに出す、というのも一つの考え方です。でも、毎日着替えるとなるとひと月でざっと23枚、一枚200円としても約4,500円です。ここからは、この4500円が惜しくない人は飛ばしてください。4500円を節約したい人に送ります。用意するものは洗濯機と洗剤です。洗いかたは洗濯機のマニュアルを参考にしてください。洗い終わったら乾かしましょう。乾いたら、「スプレー式ののりとスチームアイロン(スチーム式でないときには、水スプレーとアイロン」を用意します。アイロンの温度は「綿100%,麻100%では高温(190度前後)」「ポリエステル混紡では中温(160度前後)」を目安になるようです。そして、襟・袖口(カフス)など厚い部分からアイロンをかけます。襟→袖口(カフス)→肩→袖→身頃の順番でかけると上手く行くそうです。ワイシャツを引っ張りながら仕上げるのがこつです。

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